
今週もUP Radioのお時間がやってまいりました!
UP Radioは、”ビジネスに挑戦する起業家が、昨日よりも事業が上向くことを応援するために、自身も起業家として活動する佐藤旭がビジネスを通して気づいたことや学んだことをシェアする”をコンセプトにした番組です。
収録するちょうど前の週末は、所属するビジネスコミュニティー『マーチャントクラブ本部』4月度の定例化でした。
今回はクラブ本部から派生した支部のプロモーションの裏側に焦点を当て、支部代表とマーケティングコンサルタントの菅さんが事例を紹介してくださいました。
そこで改めて思ったのが『情報の鮮度』の大切さでした。
情報が溢れる今の時代、結局は鮮度がものを言うんですよね。
情報やノウハウには賞味期限がある
事業は8年目に入っていますが、いつでも学びの連続です。
新しいことに挑戦をすると決めた今年は特にわからないことが本当に多く、「よくこれまで生きてこれたものだな・・・。」と改めて思うことがしばしばあります。
ただ、そんな中で情報を探す際に感じるのが”情報の古さ”です。
僕自身SEOで食べてきたわけですが、意外にも検索上位の情報が正しいとかは限らないし、新しいとは限らないことを再認識しました。
ことSEOは、建前上は「ユーザーに有益で、最新で正しくて分かりやすい」コンテンツが重要だと言われますが・・・。
実態はGoogle対策です。
何がよりも誰がが重要視されるようになりつつある今、1つの矛盾点ではあるものの、情報を探す際の落とし穴がまさにここ。
ある程度は情報のコントロールは可能なんですね。
そうなるとますます困るのが「何が自分にとって最適なのか」というところではないかなと思います。
嘘や横流し、古い情報を堂々と流す人も目立ちますので、特に初めての方には見極めが困難なのではないかなと。
そんな時、僕の場合は「その人が実践した上でのものなのか?」「いつのものなのか?」この2つで判断するようにしています。
体大この2つのふるいにかけると、膨大な情報だったものがほとんど残らないはずです。
特に2つ目の「いつのものなのか?」はいわば賞味期限。
Webマーケティングの本質的なものはあれど、古いと通用しないものがたくさんあります。
ですので、情報の鮮度は大事なんです。
その上で、本当なのか?の判断材料に”根拠”として”情報源となった人は実践して確信したものなのか”を組み合わせてみると良いです。
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