
今回は、書籍『UP-BLOG』の読者さんから頂いたご質問にお答えします!
テーマはズバリ『ブログからより成約に繋がりやすいお問い合わせをもらう為のコツ』です!
まずはいただいたご質問のご紹介です。
P.76に積極的に「お悩み相談」を受け付け、その内容を記事にすることも非常に有効です。
と書かれていますが、答えられない相談が来た時の対応はどのようにすればよいのでしょうか?
改めまして、ご質問を下さり本当にありがとうございます!
書籍内でもお伝えしているのですが、お問い合わせの内容はコントロールする事が出来ます。
言い方を変えると、これをやらないと、お問い合わせが来なかったり、回答する意味のない質問の対応に追われてしまいます。
しかし、「どう対応しよう…。」と対応に苦慮してしまうケースもあると思います。
同時に、何でもかんでも対応すればよいとは私自身思っていません。
では、一体どうすれば良いのか…。
折角ご質問をいただいたので、音声内で詳しく解説いたします!

本日のお話
ブログでお問い合わせをもらうコツ
という訳で本題に入りましょう!
今回お話をするのは大きく分けて以下の3つです。
詳しくは音声の本編と、書籍『UP-BLOG』のP76をお読みいただければと思いますが、単に「お問い合わせ」として、フォームとページを設置するのはめちゃくちゃ勿体ない事なんです。
極論すると、今回のお話の事をやらないと、設置する意味すらない。とすら言えてしまいます。

実践された生徒さんたちからも「効果があった」とご報告いただいているので、あなたもできているかチェックしてみて下さいね!
質問を集める3つの意味と有効性
より良質な…と言うと語弊があるかもしれませんが、「あなたが望むお問い合わせ」をもらう為にはコツがちゃんとあります。
また同時に、そのお問い合わせそのものでは成約に至らなかったとしても、今後その可能性の高いお問い合わせが来やすくしたり、更には商品開発や独自のセールスポイントの発見・強化にも繋げる事が出来るようになります。
ブログはプルメディアで受動的とされていますが、実はアクセス後のユーザーの行動をある程度ならコントロールする事ができます。
媒体は受動的でも、ユーザーに能動的になってもらうことはできるんです!
まずはそれについてお話をしました。
どの様に対応すると成約されやすくなるのか
次に、ではどのようにすればお問い合わせからあなたの商品・サービスへと繋げられるのか。というお話をしました。
お問い合わせにも、検索キーワードと同じく、必ずその意図が存在します。
そして、その意図さえ分かれば、一見すると「自分の力になれる事ではないな…。」と思った事でも、別の切り口でお話を進めることも可能になります。
これは、いただいたご質問へのご回答部分にもなりますが、機械的に返信をしたり、反応するだけだと実は機会損失をしてしまっている事もある。
という事なんです。
このやり方は、私が過去に対面でセールスをしていた時の経験を元に、オンラインへと流用したやり方なのですが、かなり効果があります。
1つ目のお話と併せて是非実践をしてみていただきたいところです!
関連性の低いお問い合わせはフィルタリングで防げる
最後に、お問い合わせ内容の絞り込みについてのお話をしました。
上記2つの事を実践する事で、お問い合わせの質を高める事が可能となりますが、ブログのアクセスが増加するにつれ、「全く関連性のない」もしくは「どう頑張っても答えられない」ご質問が寄らせることがどうしても出て来てしまいます。
見込み客との接点を設けること自体は非常に良いのですが、「出来ない事は出来ない」とハッキリとする事も大事です。
では、どの様にすると良いのか。
この方法を実施した事で、どう頑張っても答えられないお問い合わせを激的に減らす事に成功したので、困っている方は合わせて実践してみて下さい。
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