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本日のお話
よく使う道具こそお金をかけたほうがいいと思ったわけ
以前『『環境』は身近な道具から変えることができる事に改めて気づかされた話』という記事を書きましたが、パソコン一つ買い替えただけで仕事の効率がぐっと上がったわけですが、それ以外にも衣服やアクセサリーも自分に大きく影響を与える『環境』の一つだなと思いました。 その後、枕が長年使っていたのもあり選択時にダメになってしまいました。 出費がかさむのは痛いんですが、せっかく買い替えるのならそれなりにいいものにしてみようと思い、昨日思い切ってでバートの寝具売り場に行ってきました。 そこで色々と試してみた結果、予算的にも範囲内で購入に至ったのがこのコ。 西川布団のエアー4Dという枕です。
仕事ができる人は、道具を大切にする・手入れをする
まずは、道具の扱い。 仕事ができる人は、道具を大切にする傾向が非常に高いという事です。 そして、いつでも快適に使えるようにメンテナンスを定期的に行う。 独立して自分で会社を持っている・フリーランスでやっている方で業績を伸ばしている方はもれなく当てはまります。 派遣社員時代、同じ仕事でも成績の良い人はやはり身なりや道具には気を付け、整理整頓も上手でしたね。 それに対してすそがよれたり、しわしわのパンツをはいている方はもれずに仕事ができない方でした。 たまに、「物欲がないから」とあまり道具を大切にしない方もいましたが、この二つの因果関係ははっきり言ってないですよね(笑) 物欲がなかろうが、整理整頓があまり上手でなかろうが仕事のできる方は、仕事道具だけはやはり手入れをしっかりされていました。 つまり、道具の扱い方で仕事のできる度も現れてしまうという事なんですよね。道具の扱いは人間関係でも現れる
次に、その扱い方は人間関係にも現れるという事です。 身近なところで言うと、パソコンを雑に扱う人間は人間関係も雑でした。 イライラすると道具にあたる人は、人にも同じように当たる傾向が強いと思いました。 職場の上司で、イライラするとキーボードを「ッッターーーーンン!!!」ってたたく人がいましたが、ま~気分屋でまわりから敬遠されていました。 僕も、そういう行動をみて「あ、この人はきっと同じことを人にもするな。」と距離を置くことを学びました(笑) 逆に、道具を丁寧に・大切に扱い人は人づきあいも上手でたくさんの人に好かれてる傾向が強いですよね。 『成功者になりたければ、成功者に倣え』なんてよく言いますがこういった細かいところを僕自身もまねてゆきたいなと思ったわけです。まとめ 日ごろ使う道具には投資をする価値があり・扱い方でその人が現れるという事
こんなことを考えていると、道具へ投資するという事は自分を形成する事に関係しとても重要だという事。 そして、投資した道具の扱いは自分のあり方を映し出すものであり、たまに振り返ってみて反省をしながら改善させてゆくことがとても大切なんだろうなって思いました。 少なくとも日常的に使うものは、その恩恵や影響を強く受けやすいので順次、買い替えてゆこうと思いました。 道具ばかりに頼るのは良くないですが、道具を上手に扱えないのでは沢山のチャンスを逃してしまいますもんね! P.S-駅前のデパートのお酒売り場で地ビールの扱いが本格化しました♪