
これからは、もっとブログやSNSを活用して自己主張して仲間を集め、一緒に楽しむ時代です! そう、ネットで救われる人はいる。救う事だって出来る!仲間はきっとそこにいる! 今は、どの位インターネットが身近でよいものか、そんな昔の話を振り返りながらお話しますので「ウソでしょw」という事があるかもしれません(笑)
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本日のお話
昔と今のインターネットってそんなに変わったの?
昔っていうと、今から18年ほど前のお話です。 今は、インターネットって言ったら高速・定額で、どこでも使えますよね。 でも当時はめちゃ遅くて、電話線でつないでいたんですよ。 回線速度は56kとか(笑) 5Mのファイルをダウンロードするのに5分かかるの当たり前だったんだからね!!(笑) 今は数秒でしょ!
とにかく感動したインターネット 月額4万円当たり前時代!
僕がインターネットデビューをしたのは、高校生の時。 丁度海外に留学をさせてもらっていた時に、学校の授業で必要だから買ってもらったノートPCを買ってもらったのがキッカケ。 情報処理の授業を受けているのもあって調べ物に使うからと、インターネットを合わせて始めました。 ホント感動したのが、その情報量。 そして、世界中の情報が知れる事。 オタクだった僕は アニメの情報をよくあさっていたっけな(笑) そしてその時に出会ったのがホームページ。 今の様に手軽さがなくて、HTMLの知識が必要だったしそれがない人は、ホームページビルダーを買っていたっけ。 個人で情報発信が出来る事 同じ趣味・属性の人とコミュニティーが作れる事 情報交換が出来る事 コミュニケーションが取れる事。 も~大興奮でした。 僕は海外に住んでいたので アニメが好きな人 絵を描くのが好きな人 同じゲームが好きな人 同じ声優が好きな人 同じ食べ物が好きな人 同じ経験を持っている人 そういった価値観の同じ人と日本じゃなくても日本語でコミュニケーションが取れるという事がホント嬉しくて、楽しくて仕方なかった。 プロの漫画家さんとかもいらして、キリの良いアクセス数になるとお互いにお祝いCGを描いて送るという時代でした。

昔は無法地帯だったインターネット オタクが巣食うアングラワールド
公式ホームページがない会社も多かった時代。 インターネットはオタクがつかうマニアックな物だった。 ほんの数年前まで、インターネットと言う言葉を使うと「キモイ・・・」って言う人が多かったけど、今は逆に知らない人が言われる時代。 そんなアンダーグラウンドな匂いがぷんぷんした当時は、著作権や肖像権に対して規制がしきれていない状態で・・・ホントなんでもありだった。 今も探せばあるけど、音楽やゲームは検索したら普通に無料ダウンロードが出来るサイトが検索上位にゴロゴロしていた。(勿論違法。後に逮捕者続出して話題になったよね)
コミュニケーションが活性化したはずなのに? ネット普及による光と闇
ネットが何が楽しいって、人とつながれる事。コミュニケーションがどこにいても取れてしまう事だと僕は思う。 いやぁ~!ホント便利だよね!と思ったら、実はその裏で悲しいニュースが。 実は最新のデータで、恋人が欲しいと思う男女の比率が年々減っているんだって。 僕には耐えられない・・・。 何故かな?って考えたらいくつか理由はあるけど、自己の欲求がある程度なら満たせてしまうからね。 でも、全て疑似的な物だから実は満たせていないんだよね。 出会いの幅が増えたはずなのに、表面的な欲求が満たしやすくなった。 しかも、ネットは拒否しないからね。メンタル的に打たれ弱く、感情を伝える力が弱くなっているんだと思う。 キレるって言葉がよく使われるようになってきたのも、デジタルな情報伝達が出来るようになってからだもんね。
